10月15日(火)衆院選の公示日が近づいて参りました。
市民連合は何をしているのか? とお叱りをうけていますが、ギリギリまで悪戦苦闘をしています。
10月7日(月)・8日(火)の市民連合(全国)による政策要請書の確認(ブリッジ形式、市民連合が個々の政党と結ぶ形での政策合意)に続いて、福岡県でも確認がとれました。
市民連合ふくおかは、福岡県内5党と添付の政策覚書を確認しました。
以下の6項目からなる、『「新しい戦前」を阻止し、立憲主義に基づく政策を実現するための覚書』です。
1.平和を守る 2.暮らしを守る 3.人権を守る
4.地球環境を守る 5.立憲主義を守る 6.市民と野党の協同の推進
以下の政党と確認しました。
・立憲民主党福岡県総支部連合会
・日本共産党福岡県委員会
・社会民主党福岡県連
・ふくおか緑の党
・ふくおか市民政治ネットワーク
(市民ネットワーク福岡には打診中)
市民と野党の共闘では、政策合意が大前提になります。
その分、時間はかかりますが、これが共闘の土台となります。
形式としては、市民連合ふくおかが各党と個別にむすんで“つなぐ”、全国と同じブリッジ形式です。
追記:地域政党の市民ネットワーク福岡とも、10月13日付けで手交・確認いたしました。
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