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10月14日(月)記者会見を行い、福岡県版政策覚書を6党と確認したことなどを報告しました。

★市民連合ふくおかは、10月9日(水)に

・立憲民主党福岡県総支部連合会

・日本共産党福岡県委員会

・社会民主党福岡県連

・ふくおか緑の党

・ふくおか市民政治ネットワーク

10月13日(日)に追加する形で

・市民ネットワーク福岡

と福岡県版政策覚書「『新しい戦前』を阻止し、立憲主義に基づく政策を実現するための覚書」で合意しました。

全国での合意を背景にするものであり、この間の懇談で積み上げてきたものを手交・確認するものでした。

★それをうけて、水面下での折衝があった結果、10月13日(日)、福岡5区で共産党が候補者をとりさげ、

福岡5区は立憲・現職(堤かなめさん)による候補一本化がなりました。

衆院福岡5区、共産が擁立取り下げ 立民県連と候補一本化に合意|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)

市民連合ふくおかは、日本共産党及び日本共産党福岡県委員会の英断に敬意を表します。

★福岡県内の小選挙区の状況です。

11選挙区中6選挙区で、立憲野党系候補の実質的な一本化となりました(4区・5区・6区・8区・9区・11区)(資料添付)。

★以上の報告のため、10月14日(月・祝)午前中に記者会見を行いました。

30分報告、質疑応答が50分ありました。

【LIVE】市民連合ふくおか 記者会見 2024.10.14 (youtube.com)

新聞は西日本・朝日・毎日・読売・共同・時事など、テレビはFBS・NHKが来ていました。

ネット配信のデータマックスが、早速記事にしてくれました。

共産党が福岡5区で擁立を取り下げ~野党共闘前進となるか|NetIB-News (data-max.co.jp)

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